株式会社NAZ / mitsuhada

ブランド基盤を再設計。
スキンケアブランド「mitsuhada」をD2Cの柱へ

ブランディング／商品開発／ ECサイト／パッケージ／ロゴ開発／ D2C事業

ブランド基盤を再設計。 <br>スキンケアブランド「mitsuhada」をD2Cの柱へ

CHALLENGE

化粧品ブランド「mitsuhada」は、D2C事業を拡大する中で新しい柱として期待されながらも、ブランド基盤が弱く、理念や方向性が十分に共有されていませんでした。市場は競合性が高く、差別化ポイントやストーリーが不十分なままではお客様に選ばれるのが難しい状況でした。担当者異動による意図の言語化不足や情報の引き継ぎ不備が要因となり、場当たり的な企画に偏り、ブランド像が曖昧になっていたことが大きな課題でした。

SOLUTION

ディスカバリーは、ブランド設計から商品企画、EC・モール展開、CRM設計やSNS運用まで一貫して担当しました。お客様に長く愛用される定期商品を軸に、声を反映した改良と市場に合ったデザインを重視。クラウドファンディングやモール展開を通じて顧客の反応を得ながら改善を重ね、安定的なリピート基盤を整備しました。ブランド立ち上げから運営までを少人数で横断的に推進できる体制を活かし、顧客起点のブランド成長を実現しました。